企業理念

企業理念とは何か

企業理念は創業者が策定し、経営者が企業を経営するにあたっての考え方やそこで働く人達に対する愛情を示したものです。一方、経営理念は企業理念をベースに時代のニーズに応え、社会における課題や不便を解決し、変化に柔軟に対応していくものです。したがって、経営理念は時代とともにそのときの経営者・ステークホルダーが変えて良いものです。そうしていくことにより、企業はより長くに渡り社会に貢献していくことができます。

Rejoui の企業理念

社会に貢献する ー 世の中の課題を解決し、公器としての役割を果たす

企業が社会に存在できる理由、それは社会に貢献しているからこそに他なりません。では、企業が社会に貢献するために果たすべき役割とは何でしょうか。1つは、社会が抱える課題を解決する「術」を提供していくということです。これには製品やサービスが該当します。時代によって求められるサービスや製品は変化していきますが、企業にはその変化を恐れず対応していくということが求められます。また、企業は社会の公器としての役割を持っています。存在することで、社会の「器」としての機能を果たす、それはつまり「雇用の創出」と「他の企業・組織に付加価値をもたらす」ということです。企業が果たすべき役割は課題を解決する術を提供することと、公器(雇用、価値の創出)であるということです。

働く喜びを得る

人は誰かの役に立ち、認められたい生き物です。それは人間が組織で生きる生物だからです。所属している社会・コミュニティに貢献しているか、役に立っているか、価値をもたらしているか。その実感を得られることは、生きていくことの活力になります。人が所属する最小単位の組織はたいていの場合は家族で、その次に地域や学校、そして企業というように、人は年齢を重ねるに連れ人の数が増え、あるいは、さまざまな背景を持つ人とのコミュニティに属することになります。どのコミュニティに属しても、人は認められること、承認を求めるものです。Rejoui で働く方たちには、所属している組織や社会に貢献している、そしてその活動が社会に貢献していると実感でき、働く喜びを得て欲しい。そしてRejouiはそれを実現する企業でありたいと思っています。

社員は自分自身のできることで組織貢献する

人によって能力は様々です。また、人には向き・不向きがあります。Rejouiが理想とする組織は、誰かが細かく指示や指摘をしなくても、互いが互いを思いやり、気配り、気がつくことで目標を達成できる組織です。社員には自分のできることで、組織や社会に貢献できることは何かを考えて働いてほしいと思います。また、マネジメント層には、メンバーのできるこをとベースに、「何をしてもらうのが最もその人が活躍できるのか」を常に考えてほしいと思っています。もちろん役割分担は大切ですし、専門スキルがなければできない仕事もありますが、社員みんなの力で仕事は成り立ちます。Rejouiで働く方たちには、自分のできることは何か? いま何があれば全体の助けになるか? を意識して働いて欲しいと思いますし、それが実行できる環境を用意するのが経営者の役割であると思っています。

成長とチャレンジ

人はいつ老いるかというと、変化を好まず、成長とチャレンジをしなくなったときです。自分の知識や経験だけにこだわりつづける人は、いずれ社会や組織の成長を阻害する老害という存在になってしまいます。Rejoui の社員には、成長とチャレンジを恐れないで居て欲しいと思います。これから社会はますます加速度的に変化していきますから、私達の行うビジネスはどんどん変わっていくことが想定されます。そんな社会のニーズに応えていくには、私達自身が柔軟でなければなりませんし、成長していかなければなりません。また、私達自身が学び、チャレンジし、成長していくことで、さらに社会に大きく貢献ができるようになるはずです。会社は、そのための環境や機会を提供していきます。

社員の素質(=素直)✕やる気✕教育

会社の力は社員の力です。社員の力を伸ばせば、会社の力はより大きなものになります。 社員の力を伸ばすときに大切なのは、素質とやる気と教育です。ある能力やスキルを身につけようとしたときに、その能力やスキルがその人に向いているか(素質)ということ、社員本人のやる気、そして教育が必要です。また、何かを学ぼうとしたときに「素直」であることも不可欠です。自分のなかのスキルや考え方と真摯に向き合い、他者を素直に受け入れられる人は、自分自身の能力を最大限伸ばすことができます。

前向きな解決思考

愚痴という字は、愚かで恥ずかしいと書きます。人前で上司や同僚、メンバーの悪口を言う、上司がこれをやってくれない、わかってくれない。自分は頑張っているのに周りが理解してくれないのが悪い。仲の良い人達で集まって、おしゃべりして、言ってスッキリすることもあるでしょう。しかし、これは「その状況を改善できない自分が愚かであり、その状況を恥ずかしげもなく周りに喧伝している」という状態です。どうやったら上司がやってくれるか? 何があれば周囲に理解を得られるか? そのために必要なものは何か。それを追求する姿勢を忘れず、そして常に前向きな姿勢で物事に臨んでほしいと思います。行き詰まったら「どうやったらできるか?」「どんな助けがあればできるか?」と自分自身に問いかけたり、周りの頼れる仲間にその質問をしてみてください。きっと良い解決策や、その糸口が見つかるはずです。

隣人の大切なものを大切と思う心

会社にとって大切なのは社員です。社員にとって大切なのはもちろん顧客であり、その顧客にとっての顧客やステークホルダーですが、社員それぞれ個人にとって大切なものは、その本人の家族や恋人、大切な友人、そして本人が大切にしている価値観やライフスタイルです。自分自身の家族や友人が大切だというのは当然ですが、いま隣で一緒に働いている人が大切に思う人や、大切にしている事柄を同じように大切に思いやる心をもって働いて欲しいと思います。そうすることで、お互い共感し、協力し合える組織が自ずと作れると信じています。

社名に込めた理・情・意

「知情意」という言葉があります。これはカントが唱えた人間の「心」の3つの働きを表したもので、知:知性、情:感情、意:意志をそれぞれ表しています。人の 心は、このどれか1つというわけではなく、3つの調和によって成り立っているとされます。「この人は知の人」とか「情が勝る人だね」とか「意>知>情の人だね」と いったように、その人がどのような心の持ち主であるかを、この3つで表すことができるとされています。

社名「Rejoui」は、リジョウイと読みます。この「知情意」にヒントを得て、下記のような意味を込めています。
リ・・・「理」 理性・論理・理想そして数理の「理」。常に論理的に、物事や人物に接するという意味を込めています。「理想」を追い求める姿勢を忘れずにいたいという意味もあります。
ジョウ・・・「情」 感情と情熱の「情」です。人の気持ちを思いやり、何事にも情熱を持って臨むという意味を込めています。
イ・・・「意」 意志の「意」です。これをする、またはしまいという積極的な心を持ち続け、強くはっきりした意向を示す力を持とう、という意味です。
自分がどのような心の持ち主で、共に働く仲間、顧客、働くうえで関わる人々が、どのような心の持ち主であるかを観察し、理情意のバランスを認め、尊重し合い、調和を保ったRejoui でありたいと思います。